シレン5とシレン6はどっちがオススメ?|装備成長・夜システム・戦闘感覚の違いを解説

筆者はシレン5を400時間、シレン6を200時間以上プレイしました。
(現在はシレン6をメインにしてるので、プレイ時間はさらに増えると思います。)

この記事では、シレン5とシレン6の主な違いを、ユーザー目線でわかりやすく比較しながら、プレイして感じたポイントも交えてまとめています。

※プレイ環境はどちらもニンテンドーSwitchとなります。

結論:初心者でも遊べるのがシレン6

結論から言うと、初心者からでも遊べるのがシレン6。

一方、独特のシステムが追加されたシレン5はやや中級者向け以上となります。

そのため初心者が初めてシレンに挑戦する場合は、6が最もオススメといえるでしょう。

シレン6の特徴

シレン6は「初代風来のシレン」をベースにした原点回帰な作品です。

シリーズ本来の面白さが追及されていて、かつ過去作品よりもUI面が向上されています。

そのため、遊びやすさと快適性は歴代シリーズの中でも高いです。

ダンジョン構成も丁寧であり、基本動作から応用までが自然と学べる作りとなっています。

その一方で、有料DLCを購入しない場合は簡単なダンジョンばかりなので、経験者は物足りないと感じるかもしれません。

シレン5の特徴

一方、シレン5は4に続き独特のシステムや進化を遂げた作品です。

癖のあるシステムを理解して使いこなせるかが鍵なので、中級者以上のプレイヤーが好む作品となっています。

5はあくまで派生作品という位置づけとして、さらなる変化を楽しみたい方向けとなるでしょう。

シレン6の有料DLCについて

シレン6で高難易度のダンジョンを遊ぶには、有料DLCの追加が前提となっています。

なので、迷っている場合はシレン6確定で、物足りなければ有料DLCを検討するというのが最適解かと思われます。

問題はこの商法に納得できるかですが、セールを狙って買うという手もありますし、有料DLCは長く遊べため満足感はあるはずです。

よって遊ぶ順番としては6⇒6の有料DLC⇒5plusがベストでしょう。

(ただ、6の後に5をプレイすると、古さやUIの不便さが際立つのでその点はご注意を。)

シレン5とシレン6の変更点比較

以下、5と6の具体的な変更点について書いていきます。

装備成長システムの廃止

5と6の大きな変更点は「装備成長システム」の廃止です。

元々はシレン4からの要素でしたが、装備品を使い続ける事で成長するというシステムがありました。

例えば、武器のレベルを上げることで基本値、印の数、特攻倍率などが増えるため「どの武器を鍛えるか」という楽しみ方が出来たのです。

しかし、6では成長システムが廃止されたため、5ベースのシレンを期待したユーザーにとっては残念だったと思われます。

もちろん、装備育成が面倒という人にとっては6の方がとっつきやすくはなっています。

神器武器が登場

装備成長の代わりに登場したのが「神器」です。

6では通常装備に加え、基礎能力が高く印数も多いという「神器装備」が出現するようになりました。

これを引くかどうかが攻略にも関わっている部分となるでしょう。

神器は大きく分けて2種類あり「青神器」は基礎値が高く、「金神器」は印が多いという特徴があります。

さらに「天然印」と呼ばれる、神器にしかない印を引けるかどうかも1つの醍醐味です。

レアアイテムだけあって強力であり、引けたときは高揚感が得られます。

このおかげで、5とは違う育成の面白さを実感できるようになりました。

また、5では装備を最大までレベルを上げると印数が無限になりますが、シレン6ではどうしても限りがあるのです。

そのため、有利な印が来るまで合成を待つか、それとも手近な印をすぐにつけるか、という取捨選択の考察や育成の自由が生まれています。

異種合成のバリエーションの変化

シレン5では不要なアイテムでも、マゼルンというモンスターを利用した合成によって「異種合成」が出来ました。

例えば「ただの杖」というアイテムならば「魔法特攻」、迷子の巻物ならば「無気力」などの印をつける事が出来るのです。

しかし、6では異種合成は「草」くらいしか出来なくなっため、合成の面白さはやや減った感じもします。

とはいえ、事前情報なしで異種合成するのは難しいので、やはり6の方が遊びやすいでしょう。

敵との殴り合いが出来るのは6

装備の強さが実感できるのも、6の良さだったかと思います。

シレン5における盾はほぼ紙耐久であり、一部の盾だけが強いという不安定なバランスでした。

足踏み回復も後半になるほど回復量が減り、1発1発が致命傷になります。

そのため、5では基本的に「逃げ」を主体とし、ダメージを受けないように立ち回るという繊細なプレイングが要求されるのです。

一方、6では逃げよりも「殴り合い」が出来るようなバランスになってます。

装備品の修正値がより重要になってきて、後半なら+30くらいあると渡り合えるようになります。

基本的には殴っては足踏み回復で間に合い、敵に囲まれそうになったら打開アイテムを切る、という感じです。

修正値を頑張って上げた分、武器防具の強さを実感できるようになるという見返りがあるので、その辺も6の楽しい所でした。

スーパー状態からどすこい状態へ

5ではスーパー状態といって、ランダムで発動するボーナスモードが搭載されていました。

敵を倒すたびに攻撃力・防御力などがランダムで上がり、上手く活用すると無双できてしまうのです。

かなり強力な反面、罠を踏んだり空腹状態に近づくと一瞬で解除されるため、維持するのにもテクニックがいるのでした。

個人的には好きなシステムでしたが、5ではある意味雑なバランス調整だったかと思うので、これは廃止されて正解だったかもしれません。

その代わりに6では「どすこい状態」という新たなシステムが登場。

満腹度が150以上で発動する強化が施されるようになったのです。

こちらはスーパー状態と違って意図的に稼げば発動できますし、制限もデメリットもそれなりにあるので、良いバランス調整だったのかもしれません。

どすこい状態は任意で発動できるため、使わなくてもクリアは可能ですが、使うと有利にはなるという感じです。

夜システムの廃止について

5にあった「夜」が廃止されたのも良かったと思います。

もちろん、夜にも面白さがなかったわけではありませんが、とにかく事故率が跳ね上がるのが厄介だったでした。

夜が好きなユーザーもいたかもしれませんが、不評な声も多数あったため、反映された形でしょうか。

札の廃止について

廃止といえば「札」がなくなったのも6の変更ポイント。

札は複数の敵を巻き込めるので、疑似巻物として効果を発揮していました。

使いこなすと非常に強力で、5では「ゾワゾワの札」「空振りの札」を使うと敵を完封できる事も出来ます。

しかし、そもそも5は敵が固い・高火力モンスターが多数いたからこそ、札が輝いたのでしょう。

6では殴り合いが出来るバランスなので、札があると逆に簡単すぎるレベルになったかもしれません。

札に頼ったプレイに慣れてしまうと困惑しますが、6ではなくても十分渡り合えます。

道具の呪いは何とかして欲しかった

5でもあった道具の呪いですが、6でも同様だったのは残念ポイント。

とはいえ5では「呪い師の腕輪」によるロマンプレイも可能だったので、まだ楽しみ方はありました。

けれど6で呪い師の腕輪が登場する事はありません。

一応、装備品の呪いに関しては「○の恵み」「メッキ」「印増やし」の巻物、「装備外しの罠」でまだ何とかできます。

しかし「呪われた道具」に関しては、ほとんどロストにも等しいです。

おはらいの壺・巻物も出にくいため、解呪の手段は限られています。

有用だと思ってずっと取っておいたのに、いざ使おうと思ったら呪われて使えない、という状況はややストレス。

ピンチの時にいやし草を使ったけど呪われていた⇒殴られて死亡、という負け方は虚無ですね。(もちろん、それも自分のプレイミスとして反省するしかないのですが。)

前作では食べ物は呪われていなかったのに、まさか悪化して続投されるとは思わなかったです。

ただ「道具封印」という要素が無くなったのは良かったと思いますが。

ダンジョンの難易度の比較

「とぐろ島の神髄」は6でも高難度とされていますが、5の「原始に続く穴」に比べるとかなり簡単でした。(個人的には)

一応、神髄クリア後に「12種の星の石」という裏ダンジョンが追加されますが、アイテム欄を圧迫する公式縛りプレイという位置づけ。

通常のコンテンツであれば、全体の難易度はそこまで高くないようです。

しかし、後に発売された有料DLCでは、かなり難易度が高いダンジョンが追加されています。

「超・神髄」を始め、通常の神髄とは比べ物にならないくらい難しいものばかりです。

なので、通常版は初心者向けとして割り切ってプレイするのがおすすめ。

それでも物足りないと思った方はDLCをプレイする事で、歯ごたえのあるプレイができるという住み分けになっています。

シレン5とシレン6の違いのまとめ

では以上を踏まえて改めて違いをまとめます。

シレン5の特徴まとめ

シレン5は良くも悪くも尖ったゲームバランスでした。

一言で言えば「逃げゲー」。

後半は自然HP回復量が大幅に減るので、被ダメを減らすように立ち回るプレイングが問われます。

例えば強力な札や杖を温存し、後半にかけて消費しながら進む形となるでしょう。

また、装備育成を序盤の内から意識して強化しても、ダンジョンによっては負ける可能性も高いです。

シレン6の特徴まとめ

6は「殴り合いゲー」。

自然HPの回復量が多いため、「敵を倒す」⇒「足踏み回復」が基本ムーブ。

当然、後半の敵の攻撃は痛いですが、神器の強さと修正値でカバー可能。

印の取捨選択を行い、強化値稼ぎを怠らずに行っていけば、後半の敵とも渡り合えるので余裕が生まれていきます。

最後に:オススメはシレン6

5はやや高難度、6は初心者~でも楽しめるバランスです。

6ではダンジョンによっては高難易度のものや、プレイアブルキャラクターのバリエーションも多いです。

6は初心者にも優しいですが、DLCの追加によって上級者にとっても遊びごたえが生まれました。

加えて、シレン6は2025年1月11日時点で30万本も売り上げるという快挙を達成しているとの事。

というわけで、これからシレンを始めるという方には、間違いないく6をオススメします。

風来のシレン6 攻略情報まとめ

シレン6の攻略情報もまとめているので、良かったらご覧ください。

風来のシレン6 攻略ガイド
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