金色のガッシュ2 単行本2巻(6~11話)の感想 【ネタバレあり】

金色のガッシュ2 2巻

金色のガッシュ2」の単行本2巻の感想を書きました。

2巻に収録されているのは、単話版の6,7,8,9,10,11話と「オマケのページ」です。

 

ネタバレも含みますので、未読の方は、ぜひ本編を読まれる事をオススメします。

配信サイトはコチラ⇒金色のガッシュ2

 

伝説の前作はコチラ↓

 

6話 「最高だったぜ」はズルイよ

1巻から多大なるインパクトを与えた強大な敵「ワイグ」。

2巻ではついに復活したガッシュとの死闘の続きから始まります。

 

ワイグは、数多くの仲間たちを傷つけ殺害した、憎むべき敵です。

ガッシュ1では希望に満ちた終わり方だったのに、いきなり絶望の淵へと叩き落してくれました。

 

そして、2巻ではついにその決着がつきました!

しかし、ワイグが倒される寸前に思ったのは、まさかの「清磨への賛辞」だったのです…。

最高だったぜ」なんていう心の声を残したら、憎むに憎めなくなっちゃうじゃないですか!

 

そして、仲間のギルに対してもちゃんと情があるんですよね…。

やはり、ガッシュの魅力って、そういうところなんですよ。

 

戦っているもの同士、勝った負けた以上に「リスペクト」があるんですよね。

そこから感動を描くのが非常にうまく、本当に最高の漫画に出会えたと思います。

 

7話 さらに深まる敵の謎

もちろん、ストーリにも注目するところがあります。

ガッシュも19歳になり、だいぶ大人になったんですねぇ…。

 

それと、意外だったのが、ワイグのパートナーであるギルの正体です。

元々人間だったことが明かされ、「魔術師」と呼ばれていたそうです。

 

また、ギルは「ベリエル」と呼ばれる謎の存在の手下であることも分かりました。

恐らく、そのベリエルが今回の元凶なのかもしれません。

他にも手下を操って、魔物たちを襲わせていたのでしょう。

最強術である「バオウ」も、彼の支配下にあるようです。

 

ただ、2巻の時点で分かる情報は少なく、目的も方法もまだ謎に包まれたまま…。

 

気になるのは、ベリエルが言うにはギルもワイグも「死んでいたものだ」という発言です。

一体どういうことなのか…?

 

今後も、少しずつ明かされていくのでしょうが、気になりますね。

 

ちなみに、7話ではゾボロンのパートナーの「ヒゲ」もちょい役で出ていたのは笑いました。

 

8~9話 カバさんは強いんだぞ!!

さらに、2巻にはまだまだ見所があります!

それこそがキャンチョメの登場です!!

 

ガッシュ1では、キャンチョメとフォルゴレの別れは非常に悲しいものでした。

別れ際にお互いに感情を爆発させ、大号泣したのは、彼ら2組くらいだったのではないでしょうか。

 

そんな2人がついに再会というのも、ファンにとっては感涙ものです。

そして、彼らにとって相応しい出会い方をしてくれました。

 

「カバさんは強いんだぞ!!」

「子供を守る時は、特に強いんだ!!!」

 

敵にやられる寸前のキャンチョメの前に、圧倒的パワーを見せて助け出してくれた無敵の英雄パルコ・フォルゴレ!

 

このセリフをまた見ることが出来るなんて…。

もちろん、ギャグ面もしっかり押さえてくれています。

 

読者の求めているものに、しっかりと答えてくれる!!

やっぱり最高なんですよね、この漫画は…。

 

10話~11話 新呪文「モ・ポルク」!?

さらに、キャンチョメはここにきて新呪文を獲得するのも嬉しい所です!

やっぱりガッシュでの「新呪文の発動シーン」は、今読んでもワクワク感がありますね。

 

その名も「モ・ポルク」。

 

やはりキャンチョメらしく、トリッキーな技でした。

 

その内容は、対象を「食べる」ことで、その相手を「操れるようになる」という相変わらずヤバそうな能力。

しかも、キャンチョメは1つの脳みそで、3人分の行動を精密に操るという神業を見せてくれました。

 

ファンからは「バオウに並ぶ最強技」と言われた「シン・ポルク」の使い手であるからこそできる芸当ですね。

ガッシュ1で獲得したスキルが地続きとなっているのが熱いです。

 

2巻のまとめ ガッシュは王道だからこそ面白い

以上が個人的な2巻の見所でした。

今回改めて思いましたが、「ガッシュ」の面白さは、王道だけども、陳腐にはならない事です。

確かに「敵にも色々事情はある」というのはありがちな展開ではあります。

しかし、ガッシュの場合はそういった弱き者たちを200%以上の力で守るという所が魅力なんです。

 

その「器の大きさ」こそが、ガッシュや仲間たちの最も頼れるところなんですよね。

1巻では絶望しかなかったのに、希望を与えてくれるガッシュ。

そして、相変わらず天才で情に厚い男の清磨という、他に類を見ない最強コンビ。

 

さらに、歴代の仲間たちも復活したらしきことが示唆されています。

すでに「ゼオン」や「ブラゴ」といった名前も出てきているので、本当に期待しかありません。

 

2巻のガッシュカフェのゲスト

2巻のおまけのページ「ガッシュカフェ」ももちろん収録。

お客様はギルと、鼻毛ブーの2人。

インパクトがありすぎるその名前について触れられていました。

「ウンコティンティン」に並ぶんじゃないですかね。

 

また、ワイグの意外とおちゃめな面も見れたので、お得な気分です。

 

「金色のガッシュ2」 3巻の発売日は秋ごろ?

配信日は未定ですが、次の3巻も気になるところです。

1巻の発売日は2022年9月16日でした。

今回の2巻の発売日は2023年4月14日。

3巻の発売は、単純計算ですと約7か月後の2023年の11月ごろになるかと予想します。

※あくまでも予想です。実際と異なる場合がございます。

 

ちなみに、すでに単話版ではティオが出ているとか出ていないとか…?

僕は単行本派なので、続きが読みたいのを我慢しながら、3巻の発売を待とうと思います!

 

それに単行本なら、オマケのガッシュカフェがありますからね。

ただ、ガチファンなら単話&単行本の同時買いされているみたいですから、僕はまだまだのようです。

 

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