今回は沈黙の神髄をクリアした感想となります。
「神髄」よりも難易度は多少上昇!
アイテム出現数及びマゼゴンの減少による合成もしにくく、やや難易度が上がった感じがしたのは好印象。
とりあえず初プレイ時はこんな感じで進めていきました↓

低階層で「サビ避け」の入った神器を手に入れたと思いきや、大きな勘違い。
「サ」のマークはサトリという大誤算が発生したのです。
サトリは入れたくなかったですが、装備して気づいた時にはもう手遅れでした。
やり直そうと思いましたが、せっかくだからと運用してみる事に。
サトリは意外と有能だった!?
すると、意外にも「サトリ」は有能印でした。
満腹度については空腹の罠にさえ気を付けていればいいですし、適当な草でも食べていれば簡単に維持できます。
むしろ、サトリがあったおかげで食料に悩まなくて済むという真価を思う存分発揮!
ただし、サトリの銀封印や印剥がしだけは絶対にあってはならないので、仕方なく罠チェックをやる羽目に。
もちろん、オドロ・ミドロの出る階層は即降りで。(装備を外すと餓死する確率が上がるため。)
ロストに備えて別の「サトリ印装備」は確保しておきましたが、神経はそれなりに使いました。

31Fまでに神器「どうたぬき」を手に入れ、三方向とサビ避け、混乱が付きました。
ちょっと矢を稼いでいますが、ほぼ使う事はなかったです。
なぜなら、このあと店売りで「壁抜けの腕輪」を手に入れてしまったから!
壁抜けでゲームバランス崩壊

壁抜けの腕輪を手に入れたのは今回が初めてでした。
さらに壁抜け&水グモのコンボで、ほとんどの地形を無視しまくることが可能です。(欲を言えば浮遊が欲しかった。)
サトリ印との相性は抜群で、満腹度を無視して無限に足踏み回復も出来ました。
装備の修正値は10程度と低いですが、壁抜けがあれば問題ありません。
冥王に対しては毒矢を1発打てば攻撃をしのげるレベル。
沈黙では敵の出現率が低いため、1度処理してしまえばエンカウントほぼなしで移動できます。
保存の壺は出にくかったですが、背中の壺が6個ほど手に入った(ボヨヨン壁含む)ので、ほぼ逃げ無双状態。
沈黙の神髄をクリアした感想

というわけでクリアです。
かなりあっけないダンジョンでした。
まぁ腕輪が強いと言われればそれまでなんですけど。

そして、まさかの1発クリア。
サトリも強かったですが、やはり壁抜けはチート性能。
縛るという手もありましたが、1発でクリアしたいという欲求には抗えませんでした。
おわりに
沈黙の神髄を攻略した後、「裏神髄」もねだやしなしでクリアする事が出来ました。
次にやりたいのは有料DLCである「超・神髄」。
「課金しても簡単だったらどうしよう?」
そんな不安もよぎりましたが、想像以上に難しかったので、良かったら読んで見て下さい。