シレン6 │印一覧とオススメの合成【武器・盾】

不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録。

武器と盾につけられる印一覧と、オススメの詳細について解説しています。

武器印 一覧

武器のオススメ印

強力かつ入手しやすい順のオススメ武器印の考察です。

天然印はなるべく省き、持ち込み不可ダンジョンで使える物を想定しています。

①状態異常付与

状態異常系は睡眠、混乱、目つぶし、かなしばり、封印の5つ。

発動率は一律9％程度となります。

睡眠草、混乱草、目つぶし草は入手しやすい上に強力であるため、手に入り次第マゼルン合成まで確保しておきたいです。

かなしばりも強力な状態異常ですが、「連続攻撃印」と相性が悪いためどちらか一方を選択。

「封印」は軽視されがちですが、ダンジョンによっては有効であり、ミドロ種・サソリ種・ポリゴン種等へのけん制にもなります。

余裕があればすべて入れても問題ありません。

優先順位としては睡眠＞混乱＝目つぶし＞かなしばり＞封印という感じ。

しかし、マゼルン種が出ないダンジョンでは草・杖の異種合成が出来ない事もあるため注意。

②攻撃性能UP(3方向、連続攻撃、必中)

「必中」はほとんどのダンジョンで手に入りにくいので割愛。

それ以外の攻撃性能アップさせる「3方向」「連続攻撃」は、入手次第ぜひ入れたい印です。

「3方向」はカド越しに攻撃判定が出るため、1ターン多くダメージを与えると考えて良いでしょう。

「連続攻撃」は2回目の威力は半分になるものの、状態異常・会心の発動UPに期待できます。

強力である反面、かまいたちや連撃刀の出現率は低めなのが難点。

③特殊効果(突き飛ばし・回復・桃まん)

「桃まん」も最強の部類ですが、激レアなので割愛。

しかし、突き飛ばし・回復も強力な効果です。

突き飛ばしは発動すれば「二回攻撃」にもなりえますし、「回復」は単純に生存率のアップに繋がります。

上記の印との相性も良く、状態異常、3方向、連続攻撃、突き飛ばし、回復の全てが入ると、攻略はかなり安定してきます。

それらが手に入らない場合も想定し、下記の会心や特攻でカバーする形になるでしょう。

④強化値守り(サビ避け)

ミドロ種の強化値下げ、印消しの特技から守るために、サビ避けはあった方がいいです。

他にも水遁忍者種・オトト兵種からの特技も連発されると危険なので、価値は高いと思われます。

付けやすい事や、武器命中率も上がることもメリット。

ただ、オドロ・チドロの出る階層以降は不要になる場合もあります。

その際は、あえて特技を利用してサビ避けを剥がしてもらっても良いです。

オドロチドロは優先的にサビ避けを狙って印を消すため、空いた枠に後半に備えた印を入れ直すのもテクニックです。

⑤会心系

敵を選ばず高い打点を出せる「会心の一撃」も、見つけ次第入れておきたいところ。

会心は発動率は30％であり、ノーリスクでダメージアップが図れます。

しかし、ミノタウロスの斧は敵ドロップ等でしか入手できないため、やや入手難易度は高め。

タウロス種のレベルが高ければドロップ率はあがるので、入れるなら後半のダメージ底上げという感じ。

また、神器には天然で0~9の位会心が入っている事もあるため、多ければ多い程会心率も安定します。

⑥特攻系

運に左右されますが、特攻系も欲しいです。

それぞれの使い勝手を、オススメ順位紹介していきます。

• ケモノ特攻
  • 対応：デブータ種、タイガーウッホ種、タウロス種、いやしウサギ種、チンタラ種、マルジロウ種、チキン種。
  • 特徴：もっとも守備範囲が広く、HPの高い敵キャラの処理速度に貢献するので強力。
  • 備考：序盤から終盤にかけてずっと活躍が出来るため非常に優秀です。
• ドレイン特攻
  • 対応：くねくねハニー種、毒サソリ種、まわるポリゴン種、ミドロ種に対応
  • 特徴：ドレイン系は耐久力も高い上、こちらの弱体化を狙うので、殲滅力はぜひとも上げておきたいところ。
  • 備考：封印の印との相性も良いです。
• ゴースト特攻
  • 対応：おばけ大根種、ガイコツまどう種、ぼうれい武者種、死の使い種、パコレプキン種。
  • 特徴：厄介なまどう種と、壁をすり抜ける死神・冥王対策として有効。
  • 備考：ぼうれい武者対策にもなります。
• ドラゴン特攻
  • 対応：ドラゴン種、とおせんりゅう種、シャーガ種、ヒーポフ種。
  • 特徴：対応する種類は少ないものの、強敵ぞろいなので入っていると心強いです。
  • 備考：ドラゴンは根絶やしたとしても、倍速のフクリュウや高火力のバシャーガに効果的。
• 水棲特攻
  • 対応：ひまガッパ種、よせカエル種、オトト兵種、ぬすっトド種、ミドロ種、ばくだんウニ種、タコぎん種。
  • 特徴：対応範囲が広いですが、そこまで難敵であるわけではないので、なくても困りません。
  • 備考：活躍するのは序盤～中盤ですが、ドレイン特攻と重複すれば、ミドロ種への大ダメージも期待できます。
• 浮遊特攻
  • 対応：死の使い種、パコレプキン種、ヒーポフ種、タベラレルー種、カラス天狗種。
  • 特徴：実質的に3種類に対応する形であり、他の印とも被るので、あれば嬉しい程度。
  • 備考：ゴースト特攻がある場合は、対応種の多いそちらを優先した方良いです。
    余裕があればどちらも併用可能であり、冥王を簡単に倒せるようになります。
• 一ツ目特攻
  • 対応：いたずら小僧種、ゲイズ種、アイアンヘッド種、ぴーたん種、ばくだんウニ種。
  • 特徴：地味ではあるものの、耐久力があり3方向・突き飛ばしが機能しにくいアイアンヘッド種への打点になります。
  • 備考：いらずら小僧種とゲイズ種の特技は、盾の印で防ぐ事が出来ます。
• 金属特攻
  • 対応：オヤジ戦車種、カラクロイド種、バリズドン種、ンドゥバ種。
  • 特徴：対爆やねだやしが不安な場合であれば、オヤジ戦車を意識して入れるかもしれません。
  • 備考：基本的には不要の部類ですが、ダンジョンや状況を見て入れる選択もあります。
• 爆発特攻
  • 対応：オヤジ戦車種、ばくだんウニ種
  • 特徴：対応種も少なく、使い勝手もいいとは言えないため、別の印を優先してもいいです。
  • 備考：金属特攻と併用すれば、オヤジ戦車にも強く出る事が出来ます。
• デッ怪特攻(天然印)
  • 対応：すべてのデッ怪。
  • 特徴：通常攻撃でデッ怪のバリアを無視してダメージを与えます。
  • 備考：普通ならいりませんが、ダンジョンによって「みだれ大根」による暴走状態にされた場合に保険となる印です。

⑦火力底上げ (金食い、腹ぢから、ハングリー）

泥棒の成功率が高かったり、ギタンに余裕があれば火力底上げとして金食いを入れてもいいです。

しかし、腹ぢからはドスコイとの相性も悪い上、満腹度の消費も激しくなります。

1回攻撃につき2消費するので、たった50回の攻撃で大きいおにぎり1個消費なのは割に合わないでしょう。

ハングリーは共鳴を狙うと満腹度0となっても空腹ダメージを受けませんが、持ち込み不可ダンジョンでは運用リスクが高いと思われます。

盾印 一覧

盾のオススメ印

強力かつ入手しやすい順のオススメ盾印の考察です。

天然印はなるべく省き、持ち込み不可ダンジョンで使える物を想定しています。

①カウンター系(おにぎり返し・ゾワゾワ・カウンター)

真っ先に入れたいのは米印とゾワゾワ印です。

防御に不安があっても、パワー系の敵の攻撃を一定確率で封殺することが可能。

ただし「おにぎりの巻物」はダンジョンによっては出ないこともあるため、ゾワゾワ印は確実に入れておきたいところ。

白紙をおにぎりにするかどうかは、状況を見て選択しましょう。

一方、白紙の消費なしで安定して強いのは「カウンター」です。

敵からのダメージを半分返すのは強力であり、こちらの攻撃の手数を減らすため、どんな場面でも活躍します。

盾の修正値が稼げなかった場合、デメリットがメリットに変換できるのも強みです。

②回避・ダメージ軽減(見切り・満タン防御)

見切りによる回避、満タン防御によるダメージ軽減も単純に強いです。

被ダメを抑える事が攻略に直結するため、カウンター系同様、手に入り次第即合成したいところ。

特定の敵ではなく、どんな敵にもある程度対応できるというのはやはり魅力でしょう。

⑤強化値守り(サビ避け)

武器同様、盾の修正値や印を守るためにも、保険としてサビ避けはあった方がいいです。

サビの罠や水遁忍者の特技での修正値下げも防げる上、簡単に付与できる印なので、とりあえず入れておいてもよいでしょう。

ミドロ種は盾を外せばいいですが、オドロやチドロが出現する階は高火力モンスターも混在して危険。

もちろん、不要になればオドロチドロの特技を利用して消してもらってもOK。

④特防系(ドラゴン・対爆・痛恨耐性)

ドラゴン特防は、あらゆるドラゴンの攻撃・特技を半減します。

ドラゴン種はねだやすから大丈夫と思っていても、とおせんりゅう種・シャーガ種からの被ダメを抑えるので有効。

上位ヒーポフ種の特技も30～40ダメと結構痛いため、やはりあると安心できます。

対爆についても、オヤジ戦車種・ばくだんウニ種に対しても強く出る事が出来られるのはメリット。

モンスターは常にねだやせるとは限らない上、「対炎対爆のお香」も使用回数とターン数に限りがあります。

常時発動する印があると、アイテムの節約にもなるのです。

「痛恨耐性」はレアな部類で使い道も限られますが、「痛恨or諸刃の腕輪」が引けた場合は絶対に入れたい印です。

⑤特技回避系(魔法弾避け・にぎり・トド・投げもの・催眠避け)

①魔法弾避け
特技回避も数種類ありますが、最も優先するべきは「魔法弾避け」です。
上位のガイコツまどう種は、かなしばり・封印・催眠・レベル下げなどなど、害悪行為のオンパレード。
しかも遠距離から攻撃してきて封印状態にされると、打開アイテムを切ることすら許されなくなります。

にぎり避け
次いで優先したいのは「にぎり避け」です。
ただ、魔法弾避けは入手率に難があるため、優先順位を考慮しながら枠を確保しておきたいです。
おにぎり状態ではアイテムが使えなくなり、水・炎・爆風で即死するというリスクがあります。
にぎり親方が出ないダンジョンであっても、「おにぎりの罠」⇒火遁忍者・ヒーポフ・ドラゴンで即死というパターンも。
ただレアな部類なので、手に入らなかったら諦めるしかありません。

投げもの避け
その次に優先したいのは「投げもの避け」となります。
おてあげガッパによる暴走の種、睡眠草を投げられると窮地に陥る可能性が考えられます。
またデブータの石投げの被弾も多少回避できる上、みだれ大根が出るダンジョンならなおさら優先度は高いです。
ただし、投げもの避けは約50％の確率なので、あくまで保険程度という所。

催眠避け
催眠避けはハイパーゲイズまでならば不要な部類。(基本的に出現階層は即降りするので)
しかし、「ゲンナマゲイズ」が出るダンジョンの場合、催眠避けも手に入り次第入れておきたいです。

ゲンナマゲイズの特技の範囲は部屋全体であるため、強敵に囲まれると詰む可能性大。

トド避け
あって困らないのは「トド避け」であり、安定した稼ぎに直結します。
アイテムを増やす事も打開に繋がるので、優先的に入れても良いです。

武器盾のおすすめの印まとめ

優先順位はあくまで目安です。

ダンジョンのモンスターテーブル毎に、どの印を優先するか考えた方がよいでしょう。

また、DLCでは神器が出なかったり、マゼルン合成が出来ないダンジョンもあり、よりシビアな取捨選択が求められる場合もあります。

どの印が強いか自分なりに検討しながらプレイするのが最もオススメの方法です！

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