デスクリムゾンと続編の2における越前康介、(CodeName コンバット越前)の名言&語録をまとめました。
せっかくだから日常で使える使用例も掲載します。
デスクリムゾンの名言
- ダニー、グレッグ!生きてるかぁ!?
シーン:敵に襲われ、傭兵仲間の2人を心配する場面。
使用例:仲間の安否を確認する際。
返答する場合は「あ゛ぁ゛、なんとかなぁ!」と返すのがベスト。 - 上から来るぞ! 気をつけろぉ!
シーン:上空からヘリによる銃撃を受ける場面。
使用例:上から攻撃された時。
下に逃げるのではなく、上に向かうのが正解です。 - なんだこの階段はぁ?
シーン:遺跡へとつながる階段を見つけた時に発したセリフ。
階段よりも「なんだ!?」という言葉の方が重要との事。
使用例:ごく普通の階段を見つけた時に。
「なんだ!?」と驚きつつも、とにかく入ってみようずぇ。 - せっかくだから
シーン:遺跡の中にあるクリムゾンを「せっかくだから」持って帰るために。
使用例:いつ何時でも使える枕詞。
口癖のように多用している人がいれば十中八九クリムゾナー。 - 俺はこの赤の扉を選ぶぜ!
シーン:本来は「俺は赤の”宝石がついた”この扉選ぶぜ」だったが、泣く泣くカットされた結果、意味不明となったセリフ。
使用例:どう見ても緑だが、一部分だけ赤の目印がついた扉を選ぶ時に。
デスクリムゾンの名言誕生の由来
デスクリムゾンのOPは名言のオンパレードですが、不可解な点が多いです。
例えば、上から攻撃が来ているのに、上に逃げるという謎。
ただの階段なのに「なんだ!?」と驚く謎。
「せっかくだから」の意味や、赤くないのに「赤の扉」と言い張る謎。
これらすべては長年謎とされてきましたが、デスクリムゾンの生みの親、プレジデント真鍋氏の口から明かされることに。
なぜ友ヶ島がロケ地なのか、なぜ声優はせいじろう氏が起用されたかなど、貴重な裏話の数々も解説されています。
続いては「デスクリムゾン2」の名言集です。
デスクリムゾン2の名言
- こんな夜には命を落とす奴が多いぃ!
シーン:デスクリムゾン2のプロローグにおける越前の第一声。
使用例:夜に誰かが命を落としそうな時。 - 情けない姿をさらしているじゃないかぁ!
シーン:かつての戦友だったダニーが死にかけている場面。
使用例:金持ちになった親友が落ちぶれた時に。(非道) - なんということだぁ!
シーン:幻となった越前が、自分と同じくクリムゾンの適合者を前にして驚くときに。
使用例:意外な事実を知った時に使ってみましょう。
「なんということらぁ」の方がより再現度が高くなります。 - 狂気の世界のはじまりだぜぇ?
シーン:本編未収録
使用例:狂気の世界が始まる時に。 - 人間、しんぼうだぜ
シーン:充実したオプションの「音声を聞く」より。
使用例:苦しんでいる人を励ますときに。
デスクリムゾン1、2 名言終わりに
初代はすべてのキャラクターボイスはせいじろう氏による担当。
しかし、残念ながらせいじろう氏は2019年に声優の活動を休止されています。
インスタも2022年1月をもって卒業との事。
外部リンク:https://www.instagram.com/milky_seijiro/
2ではキャラも増えてセリフ量はやたらと多いものの、成り立っているのかよく分からない会話の連続。
ちなみに初代デスクリムゾンは当然のようにプレミアがついています。
対応機種はセガサターンのみ。
続編のデスクリムゾン2は4000円~くらいで購入可能です。
対応機種はドリームキャストのみ。