ブログで失敗するジャンルと勝つためのキーワードの選び方

ブログの書き方

※この記事は、あくまで僕が今までで学んだことや経験を元に書いていますので、ご参考までにとどめておかれる事をお願いいたします。

 

さて、前回、ブログの基本的な書き方を紹介しました。

その際、自分の興味のある分野を中心に、連想していけば記事が書けるとお話しました。

 

しかし、いくら興味があるとはいえ、収益化するためには「簡単に手を出してはいけないジャンル」があります。

そこで今回は、ブログで失敗するであろうジャンル選びと、戦えるジャンル・キーワードについて解説していきます。

 

ブログのNGジャンル① 美容・健康

まず、NGジャンルとして挙がるのは「美容」と「健康」に関するジャンルです。

これは、Googleが定めた「YMYL」というガイドラインに抵触しているためです。

 

簡単に説明すると、YMYLとは「専門知識のない人がブログを書いても、検索結果で上位表示させませんよ」という事です。

例えば、医者でもない素人が「風邪はこれで治ります!」とか言ってオススメの薬を紹介してきたら怖いですよね。

美容にしても、専門知識のない人が「これを使えば誰でも足が細くなります!!」といってサプリを紹介して、取り返しのつかないことになったらどうなるでしょう?

 

そうした信ぴょう性のない文章が、常に上位表示されていたら、危険極まりないですよね。

だから、Googleは「医師監修」だったり「専門家」や「政府」の作成するページを優先的に表示させる仕組みを作ったのです。それがYMYLです。

 

ところが実は、YMYLが定められる2018年以前では「美容は稼げるジャンル!」として、アフィリエイト案件として人気があったのです。

僕も、「美容系で数百万円稼いだ」という人から実際にお話を聞きましたが、そういう人が一部ではいたようです。

 

ただし、今でもたまに「美容、健康は稼げる!」と吹聴する人もいますが、それは古い情報でしかありません。

なので、専門家として肩書を持つ人でない限り、上位表示を狙うのは困難でしょう。

 

ブログのNGジャンル② 法律・金融

次にダメなジャンルは、「法律」や「金融」に関するジャンルです。

これらもYMYLに抵触しています。

 

先ほどの例のように、行政書士でもない素人が「法律ではこうだから~」などと言う文面がまかり通れば、それこそ大問題でしょう。

金融にしても、安易に節税対策を勧めたり、投資案件を持ち掛ければ、下手したら詐欺案件になる可能性も大きいです。

 

なので、現在では法律・金融関係のサイトも、今や専門機関が上位表示を独占する形となりました。

ちなみに、「クレジットカード」もこれに該当します。

これもかつては「稼げるジャンル」として人気でしたが、今となっては個人ブログの記事なんて見る影もありません…。

 

ブログのNGジャンル③ 宗教・行政・ニュース

最後に「宗教」、「行政」、「ニュース」、これらもまたYMYLに抵触します。

なぜこれらがNGなのかは、あえて説明しなくても、明らかでしょう。

 

非常にデリケートな問題にもかかわらず、個人が好き勝手に語ったらマズイものばかりです。

 

というわけで、以上のNGジャンルは、倫理的にもGoogle的にも、素人が選ぶべきジャンルではないのです。

 

素人でも戦えるジャンルとは?

では、僕たちのような専門家ではない素人は、どのジャンルで戦えばいいのでしょうか?

 

それは、YMYLに当てはまるもの以外だったり、公序良俗に則ったうえであれば、どのジャンルでも戦える可能性はあると思います。

 

ただし、僕と同様、自分が素人であるという自覚がある方の場合、「プロには絶対に勝てない」事はまず理解しておく必要があります。

 

例えば、「恋愛」のジャンルを例にして考えてみましょう。

恋愛はYMYLに抵触していないため、「素人でも勝てるジャンル」ではあります。

ところが、実際に「恋愛」で検索すると、企業や法人が作成しているサイトや、非常に作りこまれたブログがトップに出てくると思います。

 

そこでもし素人の僕が「恋愛」についてあれこれ書いたところで、そういったプロのサイトに埋もれてしまう事は必然と言えます。

ですので、あまりにも大勢の人が興味のありそうなジャンルは、ライバルが山ほどいるため、手を出すのは危険ともいえるでしょう。

 

ブログはキーワードが命

しかし、必ず「恋愛」と言うジャンルでは勝てないのかといえば、そういうわけではありません。

そこで重要なのが「キーワード」という概念です。

 

例えば、僕たちがもし「恋愛をしたい」と思った場合、普通は「恋愛」とは検索しません。

それよりも「恋愛 出会いの場」とか「恋愛 方法」とか「恋愛 成功」といった風に、「恋愛+α」で検索することが多いはずです。

 

これらの違いは何かというと、「+α」の部分を変えるだけで、検索結果は大きく異なるという事です。

 

実際に「恋愛 出会いの場」と「恋愛 方法」を、それぞれ検索してみれば一目瞭然です。

記事タイトルが異なるブログが表示されたことでしょう。

 

つまり、この「+α」次第によっては、自分でも勝てる記事が書ける可能性が高くなるのです。

 

そして、この時の「+α」を「キーワード」と呼びます。

記事タイトルに、そのキーワードを含ませるのが大事、という事です。

 

キーワードの具体的な使い方について

では、キーワード具体的な使い方を見てきましょう。

例えば「恋愛」で勝てなければ、別の「恋愛+α」で記事のタイトルを考えればいいのです。

 

それを踏まえて記事タイトルをつけると、こんな例が挙げられます。

 

「恋愛+20代」=「20代の恋愛の場はどこ?」

「恋愛+続けたい」=「すぐに別れてしまう女子必見!恋愛を続ける方法はこれ!」

「恋愛+楽しめない」=「恋愛を楽しめない理由と解決策!」

 

このように、一口に「恋愛」といっても様々な切り口で記事を書くことが出来るわけです。

 

よって、自分がブログを書く際は、ライバルの少ないキーワードを見つけて「記事タイトル」を付ける事が重要となるのです。

 

実際、僕たちブロガーはよく「キーワードが重要」と口酸っぱく言いますが、それは「ライバルサイトに勝つため」という理由があるからなのです。

「恋愛」と言う幅広いジャンルで真っ向勝負できなくても、「恋愛+α」なら、まだチャンスは残されているのです。

 

ライバルサイトに勝つためには?

ただ、いくらキーワードを考えても、残念ながらそれでも「ライバル」は存在する事があります。

しかし、まだ簡単に諦めるのは早いです。

 

諦めるのではなく、次にする行動は、上位表示サイトを実際に見てみる事です。

そこでチェックする項目は「運営者情報」と、「ライバルサイトの記事の質」を見る事です。

 

よくあるサイトでは一番下のところに「運営者情報」の記載があります。

運営者情報には、「企業」や「法人」が運営しているか、それとも素人が運営しているサイトなのかが明記されています。

 

その際、素人の運営するサイトであれば、こちらも勝つ見込みはありますが、もし企業が運営しているサイトが上位表示されている場合は、勝つのは難しいです。

 

GoogleやYahooでは、「企業や法人のサイト」を上位表示する傾向にあるため、素人のサイトは下に追いやられるのです。

 

よって、まずは「運営者情報」を見て、素人のサイトor企業のサイトかを確認し、その上で自分が戦うかどうかを考える必要があるのです。

 

ただし、相手がいくら素人だからと言って、中には「素人とは思えないほどの作りこまれたサイト」も存在します。

特に、最近では、素人とはいえ、ものすごい文字数と質の高いサイトが多々あります。

 

そういった場合、「質の高いサイト」と戦う事となるので、そこも留意しておかなければなりません。

 

例えば自分が3000文字しかかけないのに、1万文字を超えるようなサイトが多数あったら、勝てるとは思えませんよね。

 

よって、自分の力量に合うキーワードを選ぶことが重要となるのです。

そして自分でも戦えそうなキーワードを元に、情報収集を行って記事を書くと言うのが素人が稼ぐための戦略となるのです。

 

アクセス数とらわれ過ぎてはいけない!

ただし、仮に「ライバルの少ないキーワード」を見つけたからと言って、安心はできません。

例えば「恋愛+エアコン」とか「恋愛+コタツ」とか、意味不明なキーワードで調べれば、これといったサイトは見つかりません。

なぜなら、意味不明なキーワードで検索する人はいないからです。

 

なので、「キーワード」はある程度、「検索する人が多そう」という見込みがなければ、徒労に終わる可能性が高いのです。

 

また、キーワードを絞り過ぎる事によって、アクセス数が少なくなる、という弊害もあります。

例えば、「恋愛」だけで検索するのと、「恋愛 彼氏 同棲」で検索するのとでは、どちらがより大勢の目に入るでしょうか?

当然「恋愛」の方がより多くの人が見ると思います。

 

ただ、これは仕方ない事で、「企業VS素人」では、アクセス数で言えば、企業に軍配はあがるのです。

ただし、企業なら収益は分配されますが、個人で運営する収益は全部自分のものに出来る、というメリットはあるのです。

ですので、キーワードを絞ることによって、アクセス数は少なくなるかもしれませんが、「トップページに来ること」が何よりも重要な課題なのです。

そうすれば、「確実に読まれる事」で「収益化」に繋がるのは間違いないのですから。

 

ブログで失敗するジャンルと勝つためのキーワード まとめ

それでは今回のお話をまとめてみましょう。

 

ブログでジャンル選びをする際は、まず「YMYL」に抵触していないかのチェックをしましょう。

そして、それ以外であれば、勝てる可能性はあります。

 

しかし、素人が勝つには、よりキーワードを絞り、ライバルの少なそうな場所で戦う必要があるのです。

そのキーワードを探すためにも一応コツがあり、僕はラッコキーワードaramakijakeという無料サイトを使っています。

 

ここで様々なキーワードを検索したり、どれくらいの検索数があるのかを調べる事で、「このジャンルやキーワードは行けそうかも」という判断をすることが出来るのです。

 

ちなみに僕はgoogleのキーワードプランナーも併用してますが、設定とか面倒なので、とりあえずキーワードを見つけるクセをつけるためにも、気になったら「ラッコキーワード」で検索すると捗ると思います。

 

あとはサジェスト(予測変換)を見て、関連キーワードを地道に見ていく、と言うのも1つの方法です。

こうした地道な努力を続けられるかどうかが、収益化できる人と出来ない人の違いではないかと僕は考えています。

 

というわけで、ジャンル選びとキーワード選定についてのお話は以上になります。

次回は一番重要である「収益化の目安」や、「稼げるジャンル」についてお話していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

次回⇒収益化の方法と実践的なジャンル選びについて